ASTERISK
About
本公演について

現在、国際ダンスフェスティバル、ライブやプロモーションビデオ、ダンスバトルやコンテストなど国内外で活躍し、注目されている日本のダンサー達。その中でも卓越した技術、オリジナルの世界観、人々を魅了する存在感を兼ね備えた最高峰のダンスグループが集結し、ひとつの物語を作りあげます。
ダンスを初めて見る方にも伝わる、すべての人が心動かされる全く新しいダンスエンターテイメントの誕生を目撃して下さい。

物語

未来に何の不安も抱くことなく、全てにおいて満たされていた兄と妹。
しかし、父の死を契機に没落してしまう。
みじめな生活から抜け出そうとした矢先、二人は離ればなれに。
二人の運命は、再び交錯するのか。
答えは月だけが知っている。

*ASTERISK(アスタリスク)とは

コンピューターで、かけ算や乗数の記号(×の代用)として使われる「*」。二人の主人公、ストリートダンスとコンテンポラリーダンス、ダンスと言葉・物語、様々なバックボーンを持つダンサーのコラボレート、今回の作品でうまれるであろう様々なかけ算の化学反応を表したタイトル。語源はラテン語経由の古ギリシア語で「小さい星」を意味し、ダンスは闇のなかに瞬く星のような存在だという思いや、ダンサーの命の輝きやダンスの可能性を本公演で発信したいという願いもこめられている。

Stage Info
日程
2014.5.9(金)-2014.5.11(日)

★お子様割引価格有り
※開場時間は開演時間の30分前です。
※上映時間は約2時間20分です。(休憩15分含む)

会場

東京国際フォーラム ホールC (東京都千代田区丸の内3-5-1)

チケット
S席 5,500円
プレミアム席

7,000円 (オリジナルマフラータオル[ホワイト]付き)

★ オリジナルマフラータオル[ホワイト]

公演当日、会場内の受付にてプレミアム席ご購入のお客様にお渡し致します。

【デザイン見本】

ASTERISK
一般販売 4.6(金)10:00〜
主催

株式会社 パルコ
NHKエンタープライズ
ぴあ株式会社

企画

有限会社LAST TRAIN GETTER
株式会社 DAZZLE

特別協力
協力
制作

株式会社 パルコ

応援コメント

SAM (TRF・ダンスクリエイター)

正直去年見逃しました、、その後評判で、「スゴかった!感動した!素晴らしかった!」などの声を聞き、見逃した自分に腹が立ちました。
DAZZLE 長谷川をはじめとしてダンス界の錚々たるメンバーが作り上げた新しいダンスエンターテイメント、素晴らしくない訳がない。今年は何としても足を運びます。皆さんも最高のダンスエンターテイメントを是非お見逃しなく!

PINO (ダンサー)

アスタリスクという舞台はダズル独特の世界観がハイパフォーマンス軍団によって物凄い勢いで描かれる超大作だと思います。一度経験させてもらった時にそのセンスや全てのパフォーマーのエネルギーに参加する側としても圧巻の思いでした。今回残念ながら参加する事が出来ませんでしたが、前作を超える出来になる事は間違いないでしょう。次なる作品があるとしたら、また是非アスタリスクに帰って来たいと思っています。

EXILE USA

日本や世界で活躍しているトップダンサーたちが繰り広げる圧巻のパフォーマンスがまた観られると思うと本当に楽しみです。ダンスが持つ可能性が最大限に表現された舞台なのでダンサーもそうでない人もみんなが楽しめる舞台だと思います。去年観させていただき本当に感動したので今回も応援してます!

Cast&Staff
DAZZLE

独創性に富んだ作品を生み出し続ける
ダンスカンパニー

DAZZLE

「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持つダンスカンパニー。中毒性の高い研ぎ澄まされた表現をもつ長谷川達也と、その脚本を担当する飯塚浩一郎のタッグで、人それぞれに抱える深層心理や社会的メッセージを表現している。時代が変化する中、自主公演開催を目標にしているダンサー達にとって、多大な影響を与えている。ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo」優勝。15分間の舞台芸術作品を競うコンテスト「 Theatri‘KAL (シアトリカル)」優勝。「花ト囮」ではダンス公演でありながら、演劇祭「グリーンフェスタ」グランプリ・若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど、演劇界から高い評価を受ける。また海外でも「SAMJOKOアジア演劇祭」(2010 韓国)、世界三大演劇祭の一つである「シビウ国際演劇祭」(2011 ルーマニア)、中東最大の演劇祭である「ファジル国際演劇祭」(2012 イラン)で上演。観客総立ちの熱狂を巻き起こし「ファジル国際演劇祭」では審査員特別賞・舞台美術賞の二冠獲得。2013年には日本のトップダンサーを集めた作品、PARCO主催「ASTERISK(アスタリスク)」の企画・演出・脚本を担当、主演をつとめる。ストリートダンスとしては初めて東京国際フォーラムでの舞台を成功させる。

仲宗根梨乃

世界のエンターテインメントシーンで活躍する
ダンサー/コレオグラファー

仲宗根梨乃

1999 年に渡米。現在もLA を拠点にダンサー、振付師、The Beat Freaks(米MTV『America's Best Dance Crew』シーズン3 準優勝)のメンバーとして世界中で活動中。ダンサーとしては、ブリトニー・スピアーズ、グウェン・ステファニーのワールドツアーに参加するなどの経歴を持ち、SHINeeの振付をきっかけにコレオグラファーとしても活動を始める。少女時代や東方神起、BoA、f(x)、SUPER JUNIORなど、K-POPの振付のみならず、王力宏( ワン・リーホン)、SHOW(ショウ・ルオ)、ジャネット・ジャクソンなど、世界各国で振付をおこない、日本では、クリスタル・ケイやAKB48、SMAP の振付も手がける。特に少女時代の「GENIE」では、 美脚ダンスの振付が、日本でも話題に。

タイムマシーン produced by 黄帝心仙人

研ぎ澄まされた神秘的なボディムーブメント

タイムマシーン produced by 黄帝心仙人

主宰の黄帝心仙人(こうていせんにん)は、世界最大のダンスコンテスト、日本一のエンターテイナーを決めるコンテストで優勝歴を誇り、出演/振付のユニクロCMは世界中で大きな話題となり、演出や出演のオファーが殺到した。
2008年に出演振付したユニクロックはカンヌ国際広告大賞グランプリ等、世界の広告賞23賞を総なめにする前代未聞の快挙を成し遂げる。同様「UNIQLO MIXPlay」は視聴回数が累計約500 万回を越える。YouTube に上がる彼の参加する作品の視聴回数は計3000 万回を超え、日本人ダンサーの中でも最も視聴回数多い(2013 年現在)。iPhone3GS の前夜祭で孫正義社長のカウントダウンパフォーマーとして、またコカコーラ社長やウォルト・ディズニー会長の前でもパフォーマンスを行った最も注目のエンターテイナーである。VIBE JAPAN DANCE competition でも優勝し日本代表を獲得する等、個人、プロデューサー、指導者としての評価も高い。

梅棒

笑って泣ける、ド感情系ダンスチーム

梅棒

『踊りは気持ちだ!』を信念に、『誰もが聴き覚えのあるJ-POP1 曲使い』で『 ジャズダンス』を用いて『 老若男女に伝わる、笑いと涙のあるストーリー』を展開し、『 誰よりも観る人を楽しませる』ことにこだわる、エンターテイメントジャズダンスチーム。2012年夏、日本最大のダンス作品コンテスト『Legend Tokyo chapter.2』で最優秀作品賞・オーディエンス賞を獲得。

Vanilla Grotesque

強烈なインパクトを放つ独創性

Vanilla Grotesque

主宰のMIKEYの独自の表現を追求し創作されるダークでメルヘンなエンターテイメントワールド。退廃的な美を基調とした独特の世界観は前衛的ながらキャッチーであり、多くのオーディエンスを魅了している。加藤ミリヤPV、ツアー振付、MISIA2011〜The Tour of MISIA Japan SOUL QUEST 振付、演出、バックダンサーとしても活躍。

AFROISM

DA PUMPメンバーYORI属する
ハイセンスなビート体現者たち

AFROISM

2003年結成。ポップ、ブガルーをベースに、3人の個性とスキルを融合させた独自のAFROISMスタイルを確立。全国ダンスイベントでゲスト出演、コンテストで多数の上位入賞を果たす。メンバー個人としてもバックダンサーやテレビ・DVD出演など様々な分野で活躍中。

BLUE TOKYO

2010 年結成しDance+男子新体操のプロユニット
日本が生んだスポーツとしてデザイナーの
三宅一生も注目した男子新体操

BLUE TOKYO

アスリートからアーティストへ… 研ぎ澄まされた肉体と高い芸術性を兼ね備えた唯一無二の新たな表現。ayumi hamasaki、三浦大知、Lead、郷ひろみ等のパフォーマーとしても活躍。「MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR BY CIRQUE DU SOLEIL」のパフォーマーを排出し、今年1月にはフランスのTV番組「THE BEST」へ出演するなど活動の幅を広げている。

Think Tank Bang

アートフルに世界観を紡ぐ
新感覚なダンスチーム

Think Tank Bang

竹中 楓子と廻 修平によるダンスアートチーム。2012年に結成し、同年に、初自主公演「Mr.Alice」を東京とロサンゼルスで上演。竹中はLAでHIPHOPやSTREETJAZZ を学び、帰国後、倖田來未の振付を長期間にわたり担当。廻はLA に留学後、ダンスの他にも「Pippin」「ロミオ& ジュリエット」ミュージカルなど幅を広げ活躍。

JIL Entertainment Gallery

極彩!豪華絢爛ステージ

JIL Entertainment Gallery

主宰の黒木由美と、日本のトップダンサー陣で構成されたエンターテイメント集団。ラテンダンスをベースにショーアップされた豪華絢爛のパフォーマンスで観客を魅了。SMAP、加藤ミリヤ、KREVA 等有名アーティストの振付・ツアーダンサー等、 世界を股にかけ活躍するダンサー達が迫力ある完璧なステージをくりひろげる。

TATSUO

高い身体能力が繰り出すダンスで
世界のバトル常勝のスペシャリスト

TATSUO

オリジナルハウススタイルを確立したGLASS HOPPERのリーダー。SPEECH、MISIAなどアーティストサポートや、日本のみならず世界各国のコンテスト・バトルで数多くの賞を獲得。世界最大のダンスバトル、JUSTE DEBOUTの審査員として世界14カ国を周るなど、国内外のワークショップ、舞台など、幅広く活動中。

當間 里美

足音で鼓動を操る
新しいリズムエンタテインメント

當間 里美

1993年よりジャズダンスを始め、安室奈美恵、郷ひろみ、MAX、B`z、上戸 彩などのツアー、サポートダンサー及び振付、ステージディレクションを行う。2006年からタップダンスを本格的に始め、現在、ライブ、舞台等で活躍中。

NAO

音と対話し自在に具現化させるスタイリッシュダンサー

NAO

'95年結成のHOUSE DANCE CREW "SODEEP" としてCLUBシーンを中心に活動。DANCE=PARTYと捉え、独自の嗅覚と感性で cro-magnon や Jazztronik といったバンドや様々なDJ、照明アーティスト達とコラボレーションを行っている。一方でSAM(TRF)の右腕として東方神起やV6等様々なアーティストの演出や振付もこなす。

MEDUSA

魂揺さぶる魅力から目が離せない

MEDUSA

MISIA、遊助、SEKAI NO OWARI、三浦 大知、九州男、をはじめ、数多くのアーティストのバックアップ、振付を担当。TV、CM、映画、舞台など多数出演、コンテストやダンスバトルでも多くの実績を持ち、マルチな才能を幅広く発揮している。

矢野祐子

繊細かつ情熱的な実力派ジャズダンサー

矢野祐子

倖田來未、SMAP、郷ひろみ、三浦大知、BOA、その他、様々なアーティストのバックアップ、振付のほか、ラスタ・トーマス演出『BAD GIRLS meets BAD BOYS』、宮本亜門演出 ミュージ カル 『THE WIZ』、小池修一郎演出 ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』に出演。2009年に半年渡米した際も、多数イベント出演するなど高い表現力で注目を集めるダンサー。

Koharu Sugawara

海外アーティスト共演多数
世界が注目する天才ダンサー

Koharu Sugawara

中高生のカリスマチームDEVILでテレビで活躍し、コンテストで優勝するなど早くから注目を集める。2NE1、少女時代、Crystal key、TOKYO GIRLS CORRECTION OPENING 等の振付や、Rihanna、少 女時代、安室奈美恵らのバックダンサーも務める。L.A.で研鑽を積み、独自のスタイルを確立。UNOとともに今最も旬のダンサー。カナダ、L.A.、イタリア、スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、ポーランド、スロベニア、韓国、中国など海外を中心に、世界でワークショップも行っている。

UNO

個性的な雰囲気と圧倒的なテクニック

UNO

SPEED、EXILE、三浦大知、Dobelman Inc などのアーティストとのLive、PVなどに参加、個性的なダンスと雰囲気をもつ、KOHARUとともに世界でも注目のダンサー。

UNO

SAGGA FLIKKA produced by s**t kingz

2012年結成。Money,Taabow,TAK-YARD,Gentaの4人によるダンスチーム。各個人が三浦大知、BIG BANG、2NE1、V.I from BIG BANG、SKY-HI from AAA、KEITA from w-inds.、剛力 彩芽など著名なアーティストのバックダンサー、PV出演等で活躍中。若手注目株として、いま最も期待の高いチームの一つである。

スタッフ

演出

長谷川 達也(DAZZLE)

脚本

飯塚 浩一郎(DAZZLE)

音楽

総合音楽プロデュース:林 ゆうき 高校生の時に男子新体操に出会い、踊るための音楽を選曲しているうちに伴奏音楽の世界へ。演技者として大学に進学。音楽経験はなかったが、独自の音楽性を求め 大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後にHideo Kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、 本格的に伴奏音楽制作者として活動。以後サウンドトラックの世界を中心に活動しながら、DAZZLEの第6回公演「Re:d]、第7回公演「SHADOW GAME」の音楽を担当。ASTERISKではメインテーマや、主要なダンスパートの楽曲の制作と総合音楽プロデュースを担当。

キャスティング

上野暁子
(LAST TRAIN GETTER)

movie

長谷川 達也(DAZZLE)

仲宗根梨乃

伊藤今人(梅棒)

AFROISM(SHOTA/YORI/ATSUSHI)

NAO

Koharu Sugawara

TATSUO

當間里美

UNO

Think Tank Bang(竹中楓子/廻修平)

黒木由美(JIL Entertainment Gallery)

大舌恭平(BLUE TOKYO)

黄帝心仙人

SAGGA FLIKKA

s**t kingz(応援コメント)

MEDUSA / 矢野祐子