星回帰線 そこは楽園か、戦場か。 2016年10月2日(日)〜10月30日(日)※10月1日(土)プレビュー公演 東京芸術劇場 シアターウエスト

INTRODUCTION

蓬莱竜太が向井理を主演に迎えて書き上げる意欲作!

いま劇作家として最も脂の乗っている蓬莱竜太が、自ら率いるモダンスイマーズの最新作「嗚呼いま、だから愛。」(作・演出)、パルコ・プロデュース公演「母と惑星について、および自転する女たちの記録」 (演出:栗山民也)に続いて贈る、期待の書き下ろし最新作。
            かねてより、蓬莱竜太作・演出の舞台への出演を熱望していた向井理を主演に迎え、小空間での濃密な作品創造を目指します。
            出演者は、パルコ・プロデュース公演としては、2012年上演の『悼む人』以来、4年振りとなる、向井理をはじめ、平田満、奥貫薫、野波麻帆、高橋努、岩瀬亮、生越千晴と、ドラマや映画だけでなく演劇界でも活躍する実力派俳優が結集して立ち上げる蓬莱竜太の劇世界にどうぞご期待ください!

向井理

コメント

年に1本は舞台をやりたいと思いながら、気がつけば前回から3年が経っていました。3年ぶりの舞台が、何年も前からずっと一緒にお仕事をしたいと話していた蓬莱さんの作・演出で叶うということで、自分にとっては本当に念願の舞台です。
              蓬莱さんの作られる、日常の延長の中の会話で世界が動いていくのにどこか違和感があって、いつの間にか日常がゆるやかに破壊されて、また再生されていくような独特の世界観が面白くて、出来上がった作品からは、役者と演出家がしっかり組んで稽古を積み上げたことが伝わってくる土臭さというか…いつかこの世界の中に入ってみたいと思っていました。
              今回、登場人物7人と決して多くはない出演者でどういう世界を舞台上に作り、そして壊し、また新しい芽を出せるのか、僕自身もすごくわくわくしながら稽古に挑みますので、ぜひ、劇場に足を運んで、確かめていただけたらと思います。

蓬莱竜太

コメント

キャスト陣は信頼出来る人しかいないので、とても楽しみです。
              東京では小劇場で演じてみたいという 向井くんのチャレンジグな姿勢に僕も乗りました。
              内容としては、なんでこんなとこに来てしまったんだろうと、人間関係でどんどん大変なことになっていく「巻き込まれ型向井くん」をお届けしたいと思っています。滑稽だけど胸がヒリヒリするような舞台にします。

STORY

かつての恩人に呼ばれ、地方にある恩人の家を訪ねる三島(向井理)。
              そこには天体を観測しながら、自給自足の生活を営む生活があった。
              美しい自然の中、社会生活に疲れた人達との共同生活。
              三島はそこが楽園に思えた。その中に溶け込み受け入れられる三島。
              しかし、そのことで施設の代表である恩人からの嫉妬を受けることになる。
              次第にそのひずみは顕著となり、施設に集まるそれぞれの人間関係を複雑にしていく。
              いつの間にか、かつての恩人と対立することになる三島。何故こうなったのか。何故そうなるのか。
              留まることも、去ることも許されず、「人間」に巻かれていく…。

CAST & STAFF

作・演出

蓬莱竜太

出演

向井 理 奥貫 薫 野波麻帆 高橋 努 岩瀬 亮 生越千晴/平田 満

STAFF

[美術] 伊藤雅子 [音楽]国広和毅 [照明] 佐藤 啓 [音響] 原田耕児 [衣裳] 西原梨恵 [ヘアメイク] 河村陽子 [映像]横山翼 [演出助手] 草光純太 [舞台監督] 田中力也 
              [プロデューサー] 佐藤 玄/藤井綾子 [製作] 井上 肇 [後援] TOKYO FM [企画・製作] 株式会社パルコ
              [宣伝美術] 小松清一 [宣伝写真] 細野晋司 [宣伝スタイリスト] 吉永 希 [宣伝ヘアメイク] 佐々木恵枝 [宣伝] る・ひまわり