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INTRODUCTION

舞台『人間風車』は、後藤ひろひとが劇団「遊気舎」に1997年書き下し上演、その後2000年、パルコ劇場にてG2演出のもと、生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲ、八嶋智人、大倉孝二、など現在も活躍する錚々たるキャストが集結し上演致しました。 2003年にも永作博美、入江雅人、河原雅彦、他のキャストにより再演され、笑い、恐怖、感動と、エンターテインメントの全てが詰まった人気作です。
この度、14年の時を経て、河原雅彦を演出に迎え、キャストを一新。まったく新しい演劇として、満を持して上演致します。

主演・平川役は、高い身体能力と演技力で、会話劇から大型ミュージカルまで幅広く出演し、演劇界で活躍中の今最も旬な実力派俳優、成河(そんは)。平川という人物の、天国から地獄に堕ちてゆく激情を、成河がいかに演ずるか期待が高まります。
ヒロイン・アキラ役はミムラ。舞台出演は今回が2度目となります。存在感と透明感、確かな演技力に定評があり、絵本の解説本を出版するなど無類の読書好きとしても知られるミムラの、深いイマジネーションと洞察力生きる作品になるでしょう。
そして、物語のキーとなる、青年・サム役は加藤諒。加藤は昨年、その強烈なビジュアルとキャラクターとキレのあるダンスで、バラエティ番組でのブレイクを果たし、一方舞台『パタリロ』では、主役・パタリロ役を演じ、原作との高いシンクロ率で話題となる等、唯一無二の存在感で巷の話題をさらっています。 サムという役を通じ、舞台上でどんなオーラを放つのか期待されます。

2003年版でサムを鬼気迫る迫力で演じた河原雅彦が、より恐怖とエンタテインメント性を高めた、新しい『人間風車』を創りあげます!どうぞご期待ください!

「人間風車」上演DATA

  • PARCO&RICOMOTON 初演

    公演日程:2000年11月3日(金)~11月19日(日)
    PARCO劇場他、広島、福岡、大阪にて上演
    作:後藤ひろひと 演出:G2
    出演:生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲ、八嶋智人、
    後藤ひろひと、竹下宏太郎、田鍋謙一郎、松永玲子、
    大倉孝二、神野美紀、武藤陶子、大谷亮介、升毅

    上演イメージ

    撮影:谷古宇正彦

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  • PARCO&RICOMOTON 再演

    公演日程:2003年1月7日(火)~1月26日(日)
    PARCO劇場他、名古屋、仙台、神奈川、大阪にて上演
    作:後藤ひろひと 演出:G2
    出演:永作博美、入江雅人、河原雅彦、橋本さとし、
    山内圭哉、中山祐一朗、三鴨絵里子、宮吉康夫、岩橋道子、
    高木珠里、岩崎大(東京公演)、川原田樹(大阪公演他)/
    宇梶剛士、山西惇

    上演イメージ

    撮影:谷古宇正彦

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STORY

売れない童話作家の平川(成河)が披露する奇想天外な童話に、近所の子供たちは大はしゃぎ。
けれども、童話の登場人物や題名はレスラーの名前、テーマも"三流大学出身より高卒の方がまし" だから、子供の親からはクレームばかり。
公園に集まる子供たちの中には、へんてこ童話の主人公になりきって現れる奇妙な青年・サム(加藤諒)がいた。
ある日、平川はひょんなことからTVタレントのアキラ(ミムラ)と知り合う。その出会いは平川の作風にも大きな変化をもたらしていくのだが…

もう安心して見ることは許されない・・・!

CAST&STAFF

CAST&STAFF

作:後藤ひろひと 演出:河原雅彦

出演:
成河 ミムラ 加藤 諒 矢崎 広 松田 凌
今野浩喜 菊池明明 川村紗也 山本圭祐
小松利昌 佐藤真弓 堀部圭亮 良知真次

美術=石原 敬 音楽=和田俊輔 照明=大島祐夫 音響=大木裕介 映像=大鹿奈穂 衣裳=髙木阿友子
ヘアメイク=河村陽子 殺陣指導=前田 悟 演出助手=元吉庸泰 舞台監督= 榎太郎 安達徳仁
宣伝美術=東 學 北窓優太 宣伝写真=渞 忠之 宣伝衣裳=宮本真由美 宣伝ヘアメイク=西岡達也 岩下倫之
制作=佐々木悠(キューブ) 藤野和美 宣伝広報=米田律子(キューブ) プロデューサー=尾形真由美(パルコ) 高橋典子(キューブ)
製作=井上 肇(パルコ) 北牧裕幸(キューブ) 企画・製作=パルコ キューブ

  • 作 後藤ひろひと

    作 後藤ひろひと

    通称“大王”。俳優・作家・演出家。1987年遊気舎に入団。1989〜1996年の退団まで二代目座長を務め、劇作・演出を手がける。1998 年に川下大洋と「Piper」を結成。 Piperでの劇作活動以外でも、パルコプロデュースや G2プロデュースなど数多くの舞台で脚本や演出を手がけ、2001年より自身が主宰する「王立劇場」を旗揚げ。 2008年より「王立新喜劇」と銘打った吉本新喜劇メンバーと大物ゲストを交えたシリーズ作品を展開中。 カラフルでハートウォームなコメディは多くのファンの支持を得ている。 2008年公開『パコと魔法の絵本』(脚本・監督:中島哲也、出演:役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡 他)の原作者としても注目を集める。 後藤が考案した、観客が映画出演を果たすという「出るシネマ」=《デルシネ》も好評。2017年、監督・脚本を手がけたシリーズ2作目『エル・シュリケンVS新昆虫デスキート』が上映(上演)される。

  • 演出 河原雅彦

    演出 河原雅彦

    俳優・演出家・脚本家。北陸高等学校、明治大学文学部卒業。元「HIGHLEG JESUS」総代。 1992年に演劇やライブ活動を行う「HIGHLEG JESUS」を結成、2002年の解散まで全作品の作・演出を手掛ける。 2006年、シス・カンパニー公演『父帰る/屋上の狂人』の演出で第14回読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。2015年、パルコ・プロデュース『万獣こわい』の演出で第22回読売演劇大賞・ 優秀作品賞を受賞。映画、TVドラマの脚本、監督も務め、俳優としても活動。
    近年の主な舞台作品に、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」(以上、演出)『4BLOCKS』、歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』(以上、上演台本・演出)(2015年)、『歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋』『夜が私を待っている』(以上、演出)、『50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~』、ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』(以上、上演台本・演出)(2016年)、音楽劇『魔都夜曲』(演出)(2017年)他。

  • 成河(そんは)

    成河(そんは)

    1981年3月26日生まれ。大学時代から演劇を始め、北区つかこうへい劇団などを経て、舞台を中心に活躍。 つかこうへい、野田秀樹、ジョン・ケアード、サイモン・マクバーニーら国内外の著名演出家から絶大な信頼と高い評価を受ける。 平成20年度文化庁芸術祭演劇部門新人賞、11年に第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。最近の舞台は『春琴』(8,9,10,13年)『ショーシャンクの空に』主演(河原雅彦演出13年)、『ビッグ・フェラー』(14年)、『十二夜』、『アドルフに告ぐ』主演、ミュージカル『100万回生きたねこ』主演、『スポケーンの左手』(以上15年)、ミュージカル『グランドホテル』RED主演、ミュージカル『エリザベート』(以上16年)、ミュージカル『わたしは真悟』、劇団☆新感線『髑髏城の七人Season花』(17年)など。映像ではNHK連続テレビ小説『マッサン』、TBS『下町ロケット』、映画『SP~革命篇』『脳内ポイズンベリー』などに出演 また、ディズニー実写映画『美女と野獣』でユアン・マクレガー演じるルミエールの吹き替えを担当。

  • ミムラ

    ミムラ

    1984年6月15日生まれ。1万人のヒロインオーディションを勝ち抜きドラマ『ビギナー』で女優デビュー。 柔らかさと快活さを併せ持ち、数々の映像作品で印象を残す実力派女優。1ヶ月間で200冊の読書量に達する時もある程の、無類の読書家としても知られ、絵本のレビュー本を2冊出版している。 執筆活動も行い、現在2つのコラムを連載中。 舞台は、『スタンド・バイ・ユー〜家庭内再婚〜』(2015年)以来、2度目の出演となる。近年の出演作は、<TV>『5人のジュンコ』(WOWOW)『富士ファミリー2017』『トットてれび』(共にNHK)、『犯罪症候群Season1』(CX)、<映画>『後妻業の女』『カノン』『彼らが本気で編むときは、』、など。 現在放送中の『ソースさんの恋』(NHKBSプレミアム)に主演。

  • 加藤 諒(かとう りょう)

    加藤 諒(かとう りょう)

    1990年2月13日生まれ。多摩美術大学映像演劇科卒。幼少よりダンスと俳優活動をはじめる。 近年は、唯一無二のキャラクターで、TVバラエティでブレイクする傍ら、俳優として映像や舞台に数多く出演。 2016年初演の舞台『パタリロ!』では、主演のパタリロ・ド・マリネール8世を演じ、原作との高いシンクロ率で、巷の話題をさらった。 近年の出演作は、<舞台>* ASTERISK「Goodbye,Snow White」(2016年)、残酷歌劇 『ライチ☆光クラブ』 (2015年)、『クレイジーハニー』(2011年)、NODA・MAP『ザ・キャラクター』(2010年)、<TV>NHK『真田丸』『とと姉ちゃん』、NTV『東京タラレバ娘』『ゆとりですがなにか』、MBS/TBS『怪獣倶楽部』、CX『突然ですが、明日結婚します』『主に泣いてます』。<映画>『メダル男』『デトロイト・メタル・シティ』。<CM>『アフラック』『Z会』。

  • 矢崎 広(やざき ひろし)

    矢崎 広(やざき ひろし)

    1987年7月10日生まれ。2004年ミュージカル『空色勾玉』でデビュー。ストレートプレイからミュージカルまで幅広い舞台作品に多数出演。 舞台のほかTVドラマ、映画、TVアニメの声優等、多岐に渡り活動している。 近年の出演作は、<舞台>『パンクオペラ 時計じかけのオレンジ』『ドラキュラ』(2011年)、ミュージカル『薄桜鬼』(土方歳三役 2012,13,14年)、『MACBETH』主演(2012年)、『ジャンヌダルク』『タイタニック』(2014年)、『女中たち』『黒いハンカチーフ』(2015年)、『ジャージー・ボーイズ』、『宮本武蔵(完全版)』『スカーレット・ピンパーネル』(2016年)、『ロミオ&ジュリエット』『魔王コント』(2017年)他。<TV>NTV『ごくせん』、CX『東京DOGS』、tvk『戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~』他。<CM>サントリー ザ・プレミアムモルツ「香るエール」ナレーションがOA中。

  • 松田 凌(まつだ りょう)

    松田 凌(まつだ りょう)

    1991年9月13日生まれ。兵庫県出身。趣味は、映画鑑賞、音楽鑑賞。特技は殺陣、アクション、バスケットボールなどのスポーツ。 2012年、ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇で初舞台にして主役を演じ、端正な容姿と確かな演技力で、以降、数々の舞台作品に出演し主演作も多数。 13年には、「仮面ライダー鎧武/ガイム」に城乃内秀保/仮面ライダーグリドン役で出演。近年の作品に、<舞台>『黒いハンカチーフ』(2015年)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『曇天に笑う』、『瞑るおおかみ黒き鴨』(2016年)、『幸福な職場』、ミュージカル『花・虞美人』、『男水!(DANSUI ! )』主演、『東京喰種トーキョーグール』主演(2017年)他。 <TV>NTV『男水!』主演、NTV『ニーチェ先生』他。<映画>『HiGH&LOW THE MOVIE 2』『ライチ☆光クラブ』他。

  • 今野 浩喜(こんの ひろき)

    今野 浩喜(こんの ひろき)

    1978年12月12日生まれ。趣味は、スポーツ観戦(埼玉西武ライオンズ・大宮アルディージャ)特技は、卓球・水泳。新座市観光親善大使。 スクールJCA6期生。キングオブコント2010年優勝。俳優としても精力的に活動、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012 ベストアクター賞・ファンタランド大賞(人物部門)ダブル受賞。 近年の出演作に、<舞台>『カサネ』(2016年)、『はぐれさらばが"じゃあね"といった』(2013年)、『鎌塚氏、すくい上げる』(2012年)他。<TV>CX『僕たちがやりました』、TBS『下町ロケット』、NHK大河ドラマ『真田丸』、NTV『そして、誰もいなくなった』、EX『豆腐プロレス』、TX『徳山大五郎を誰が殺したか?』、NHK Eテレ『超入門!落語THE MOVIE』、tvk『三人兄弟2』、NHK Eテレ『テレビスポーツ教室』(ナレーション)他。<映画>『くそガキの告白』『愛を語れば変態ですか』他。

  • 菊池 明明(きくち めいめい)

    菊池 明明(きくち めいめい)

    1983年5月29日生まれ。趣味はカレー屋で働くこと。特技はラップ、バレーボール、クラリネット。 博物館学芸員資格を持つ。ナイロン100℃所属。容姿と長身とコメディセンスを生かし、劇団内外の公演に多数出演。近年の出演作は、〈舞台〉イキウメ『The Library of Lifeまとめ*図書館的人生』(2012年)、マームとジプシー『cocoon』(2013,15年)、『パン屋文六の思案~続・岸田國士一幕劇コレクション』(2014年)、ナカゴー『もはや、もはやさん』、J&J『夜にて』、『イヌの日』、 藤田貴大演出『ロミオ&ジュリエット』(2016年)、東葛スポーツ『東京オリンピック』(2017年)他。〈TV〉NTV『戦力外捜査官』第8話、他。〈映画〉『愛と誠』、『ドロメ』他。

  • 川村 紗也(かわむら さや)

    川村 紗也(かわむら さや)

    1986年10月25日生まれ。東京都出身。博物館学芸員資格を持つ。趣味はバンジージャンプ。特技は、茶道、日舞、文章を書くこと。 2009年舞台カスガイ「リビング」(演出:玉置玲央)にて佐藤佐吉最優秀助演女優賞受賞。 2011年日本映画プロデューサー協会アクターズセミナー賞受賞。 2014年には、劇団ユニット「僕たちが好きだった川村紗也」を立ち上げた。 近年の出演作は、<舞台>劇団、本谷有希子『ぬるい毒』(2013年)、風琴工房『無頼茫々』(2015年)、ゴーチ・ブラザーズ『イヌの日』、小松台東『明るい家族、楽しいプロレス』、僕たちが好きだった川村紗也『ゆっくり回る菊池』(2016年)他。

  • 山本 圭祐(やまもと けいすけ)

    山本 圭祐(やまもと けいすけ)

    1980年5月11日生まれ。特技は料理(特にお寿司)、相撲、名古屋弁。2002年3月日本映画学校俳優科卒業。 卒業後劇団、本谷有希子、東京タンバリン、ピチチ5など数々の劇団に参加。 2003年、ダンスカンパニー「ニブロール」参加、海外公演にも多数出演。 以降、演劇ユニット「ミクニ・ヤナイハラ・プロジェクト」全作品に出演。 自身でも2006年に劇団「兄貴の子供」を結成。シアターシャイン年間演劇奨励2回受賞。 演劇とダンスで培った、〈インパクトのある顔とからだ〉でCM、映画、テレビでも活躍中。〈緻密さとダイナミックさを 兼ね備えた演技〉がモットー。 <舞台>『前向き!タイモン』(2011,13年)、『桜の園』(2014年)、はえぎわ『飛ぶひと』(2015年)、M&O plays プロデュース『家族の基礎』(2016年)他。 <CM>『メガネの田中』相棒メガネ篇 他。 <映画>『祖谷物語 〜おくのひと』『変態だ』他。 <TV>EX『サムライせんせい』、NHK連続テレビ小説『まれ』準レギュラー、NHK大河ドラマ『直虎』現在レギュラー出演中 他。

  • 小松 利昌(こまつ としまさ)

    小松 利昌(こまつ としまさ)

    1973年3月28日生まれ。sunday所属。特技は、イラスト、造形、小道具作り。 変幻自在な演技力とコメディセンスを生かし、ストレートプレイから一人コントまで、舞台、映像で幅広く出演。 2016年のメガヒット映画『シン・ゴジラ』の竹尾保役は記憶に新しい。 近年の出演作は、<舞台>演劇集団Z-Lion『Magician達のリファンタジ〜』(2016年)、『麦踏みクーツェ』(2015年)、『押忍!!ふんどし部!』シリーズ(2010,12,13年) 『PRESS~プレス~』(2012年)他。 <TV>NHK BSプレミアム『クロスロード〜声なきに聞き形なきに見よ〜』、MBS/TBS『怪獣倶楽部』、CX『高校入試』、WOWOW『メガバンク最終決戦』、<映画>『忍びの国』『JKニンジャガールズ』『殿、利息でござる』『予告犯』。 <web>Amazonプライム・ビデオ『仮面ライダーアマゾンズ』シリーズ。

  • 佐藤 真弓(さとう まゆみ)

    佐藤 真弓(さとう まゆみ)

    1968年4月19日生まれ。趣味・特技:散歩・茶道・野球・ソフトボール・ボクシング。 1991年「プレシャスロード」より『猫のホテル』に参加。  舞台では、子役から“おっさん”、妖怪…そして普通の人まで振り幅の大きいボーダレスな演技力をもつ。 池田鉄洋が主宰するコントユニット『表現・さわやか』のメンバーでもある。 近年の出演作は、<舞台>表現さわやか『Tan Pen Chu-♥』(2015年)、ジョンソン&ジャクソン『夜にて』、猫のホテル『苦労人』(2016年)、『未来のファンタジー』(2017年)他。 <TV>TBS『IQ246』、NHK−BS『PTAグランパ!』、EX『豆腐プロレス』他。 <映画>『アオハライド』『龍三と七人の子分たち』『ロマンス』『森山中教習所』他。

  • 堀部 圭亮(ほりべ けいすけ)

    堀部 圭亮(ほりべ けいすけ)

    1966年3月25日生まれ。特技は乗馬、スキー、水泳。放送作家としても活躍し、映画「悪夢のエレベーター」では、監督と脚本を担当するなど、マルチな才能を発揮している。 <舞台>『ペール・ギュント』、『フェードル』、『祝女~syukujo~season2』(2015年)、『昔の日々』、『ジャンヌ・ダルク』(2014年)、『兄帰る』(2013年)他。 <TV>TBS『リバース』、WOWOW『アキラとあきら』、NTV『愛したって、秘密はある。』、NHK『スリル!~赤の章・黒の章~』他。 <映画>『罪の余白』『殿、利息でござる!』『疾風ロンド』他、2017年8月に『関ケ原』の公開も控えている。

  • 良知 真次(らち しんじ)

    良知 真次(らち しんじ)

    1983年3月16日生まれ。15歳より芸能活動を開始。 近年の主な出演作は、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』(2015年)、『ブラック メリーポピンズ』(2014年・2016年)、『超歌劇 幕末Rock』主演(2014年,15,16年)、『Take me out』主演(2016年)、『さよならソルシエ』主演(2016,17年)など。 2011年に結成したダンス&ボーカルユニット「AUTRIBE」での音楽活動をはじめ、映画『タイガーマスク』(2013年)への出演などTV、映画、アーティスト活動など幅広いフィールドで活躍。 2017年4月には宝塚歌劇団月組公演『瑠璃色の刻』の振付を行う等、その豊かな才能でさまざまな業界から注目を集めている。 2017年5月から8月ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~暁の調べ~(うちはイタチ役)に出演。