著作、雑誌連載は勿論、テレビ、ラジオなどの様々なメディアでの活躍も目覚ましい、現代の悩める人たちを癒してきたスピリチュアル・カウンセラー江原啓之。
そんな様々な活動を通じ、生きていくうえでの「真」・「善」・「美」を、皆様に時には優しくあたたかい、また時には厳しいメッセージとして贈ります。
そんな多岐に渡る各々の活動の枠にとどまらない、“癒しの総合芸術家”スピリチュアル・アーティストとしても、昨年はさらなる飛躍を遂げ、癒しの舞台“スピリチュアル・シリーズ”や歌手・江原啓之としての様々なコンサート活動にて、メッセージを中心としたお話は勿論、歌、衣裳、映像などを駆使した総合的な癒しの表現、癒しの総合エンタテインメントとして、さらなる注目を集めております。
また、昨年の大晦日には『江原啓之スピリチュアル・ヴォイス』のカウントダウン・スペシャル・バージョンを大阪城ホールにて実施、史上初、そして自身初となるアリーナ公演“1万人の癒しの年越し”を成功させた江原啓之。
その待ち望まれていた、癒しの総合エンタテインメント、2007年最新版『スピリチュアル・ヴォイス』の上演がいよいよ決定いたしました。
人生とは限られた一瞬の旅であり、出会う出来事、人々は全て偶然ではありません。すべては必要な事が出会うべくして出会う経験と、それにともなう感動を積み重ねながら人生という旅をし続けるのです。人間は、現在<いま・ここ>という瞬間<感動・経験>を大切に意識し、その気持ちを繋げていくことで未来へと向かっていくのです。
未来は「やってくる」ものではありません。あなたが自分で<創る>ものなのです。
今回の公演では、そんな“未来の創り方”をテーマに、スピリチュアル・アーティストとして江原啓之の持てるすべてをつぎ込んだメッセージと歌による癒しの舞台に触れ、感じ、暖かな心に包まれながら、あなたの人生にとっての最も大切なこと、あなたの“たましい”について見つめなおしてみませんか?
本公演が、きっと、皆様がこの現世の旅を歩き続けるため、あなたの未来を切り拓くためのヒントの扉となることでしょう。どうぞ、この機会を見逃しなく!!
今回も、あたたかくそして時には厳しいメッセージを中心としたお話と、歌、そして衣裳、照明などビジュアルを含めた総合的なメッセージ、癒しの総合エンタテインメントとして、皆様にお届けいたします。江原啓之の“たましい”のメッセージを、どうぞ、劇場にてご体感ください。
今回ももちろん現在休止中のカウンセリング(公開相談)を特別に実施いたします。 ご来場のお客様の等身大のご相談に江原啓之が直接、お答えいたします。このカウンセリングでは数名の方を会場の代表として実施いたしますが、代表の方のカウンセリングを通して、江原啓之がご来場のお客様一人ひとりに語りかけます。一人の悩みはまさに会場全体の悩みであり、ともに悩み、苦しみ、分かち合いながら、普遍的なメッセージを受け取り、また感じてください。
まだ、本公演を含めた“スピリチュアル・シリーズ”(舞台)での江原啓之の活躍を まだご覧になっていない皆様は執筆活動や雑誌連載、またテレビ・ラジオ出演などで知られるスピリチュアル・カウンセラー江原啓之、そしてコンサート活動での歌手・江原啓之とは違った魅力、さらにはスピリチュアル・アーティストとしての江原啓之を新たに見つけていただけることだと思います。
心を揺さぶる たましいの歌とたましいの言霊<スピリチュアル・メッセージ>、そしてカウンセリングは、きっとあなたの“明日を生きるヒント、勇気”となり、この舞台<スピリチュアル・ヴォイス>があなたに“癒しの時と空間”をもたらすこととなるでしょう。
本公演が、あなた自身の未来を切り拓く“きっかけ”になったり、お手伝いができれば幸いです。
こころの声<スピリチュアル・ヴォイス>はきっとあなたの心をあたたかく、優しく、癒し包んでくれることでしょう。どうぞ、ご期待ください。
スピリチュアル・ヴォイス カウントダウン・スペシャル より
江原啓之プロフィール
スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。幼少の頃から数々の超常現象を経験。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修U類修了。滝行、修験道の修行を重ね、北沢八幡神社に奉職。1989年、イギリス留学で学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始。2001年刊行の『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』が90万部を超えるベストセラーとなり、一躍人気作家となる。その後、守護霊へのインタビューを記録した、『スピリチュアルメッセージ』シリーズや、『江原啓之のスピリチュアル子育て』、『スピリチュアル幸運百科』、『スピリチュアル夢百科』など立て続けに意欲作を発表。著書の発行部数は1000万部を超える。
その他、テレビ・ラジオ・雑誌連載・講演会等でも活躍し、その愛にあふれた暖かいメッセージは熱く支持されている。また、2003年6月より東京を皮切りに2004年5月まで全国で開催された『江原啓之スピリチュアル・トーク』は「癒しのエンターテイメント」として大絶讃を受けた。昨年からは美輪明宏氏の提言によって、今までの執筆・雑誌連載・講演活動などのスピリチュアル・カウンセラーとしての枠にとどまらない、癒しの総合芸術家”スピリチュアル・アーティスト”としての活動を開始、2005年からは全国で『江原啓之スピリチュアル・ヴォイス』公演、そして不定期ロングラン『江原啓之スピリチュアル・タイム』公演を行い、さらなる飛躍を遂げ、トークは勿論、音楽や衣裳、舞台美術、照明、映像を含めた総合芸術<癒しの総合エンタテインメント>として高く評価されている。また、昨年の大晦日には『江原啓之スピリチュアル・ヴォイス』のカウントダウンスペシャル・バージョンを大阪城ホールにて実施、自身初となるアリーナ公演“1万人の癒しの年越しコンサート”を成功させ、今後もさらにその活動の幅を広げてゆく予定である。

音楽 プロフィール
バリトン。18歳より声楽を学び、武蔵野音楽大学パルナソスエミネンス特修科、声楽専攻を修了。菊池英美、吉池道子、ヴィットーリオ・テッラノーヴァの諸氏に師事。
2000年、武蔵野音楽大学特修科修了演奏会では、ヴェルディ、ロッシーニを中心としたプログラムで優秀な成績を修めた。以後2001年には、「日本歌曲の夕べ」を開催。2002年「La strada〜イタリアへの道」をムジカーザで開催。2004年5月には出版300万部突破を記念して、「江原啓之バリトンリサイタル」(銀座・王子ホールにて)を行い、イタリア歌曲、オペラ、日本の歌曲までを歌い絶讃を博した。ヴェルディ、ロッシーニ等のベルカントオペラを得意とし、その他様々なコンサート・リサイタル等に出演し、いずれも高い評価を受けている。また、2004年12月には、デビューアルバム『スピリチュアル ヴォイス』、2006年3月にはセカンドアルバム『スピリチュアル エナジー』をリリース。ハイ・バリトンの輝きのある高音域を持ち、温かみある、豊かな声量には定評がある。2007年2月には自身初となるシングル『小さな奇跡』4月には3rdアルバム『愛の詩』をリリース予定である。音楽の分野でも人々に憩いと癒しを感じてもらうべく活動中である。