篠井英介 ささいえいすけ / アーノルド
1958年、石川県生まれ。
1984年、「花組芝居」に旗揚げから参加。歌舞伎を題材にした演目を上演し、女形のトップスターとして一躍脚光を浴びる。退団後は、数多くの舞台に出演。映像の世界にも活躍の場を広げている。
<舞台>『Happy Days』(作:鐘下辰男、演出:ケラリーノ・サンドロヴッィチ、本多劇場/2000)、『なよたけ』(作:加藤道夫、演出:木村光一、新国立劇場/2000)、『キレイ〜神様と待ち合わせした女』(作・演出:松尾スズキ、シアター・コクーン/2000)、『兵士の物語』(作曲:イゴール・ストラヴィンスキー、演出:山田和也、パルコ劇場/2001)、『バルコン』(作:ジャン・ジュネ、演出:渡邊守章、シアタートラム/2001)、『欲望という名の電車』(作:テネシー・ウイリアムス、演出:鈴木勝秀、青山円形劇場/2001、2003)、『ヴァニティーズ』(作:ジャック・ハイフナ−、演出:G2、本多劇場/2003)、『Hamlet』(作:ウイリアム・シェイクスピア、演出:ジョナサン・ケント、世田谷パブリックシアター/2003)、『BENT』(作:マーティン・シャーマン 演出:鈴木勝秀、パルコ劇場/2004)、『トスカ』(作:ヴィクトリアン・サルドウ 演出:栗山民也、草月ホール/2005)、『女中たち』(作:ジャン・ジュネ、演出:G、本多劇場/2006)、『Myth』(作・演出:鈴木勝秀、青山円形劇場/2006)など
<映画>『突入せよ!「あさま山荘」事件』(監督:原田眞人/2002)、『キューティーハニー』(監督:庵野秀明/2003)、『ゲロッパ!』(監督:井筒和幸/2003)、『オペレッタ狸御殿』(監督:鈴木清順/2004)、『殴者』(監督:須永秀明/2005)、『陽気なギャングが地球を回す』(監督:前田哲/2006)、『ダメジン』(監督:三木聡/2006)など。