公演情報

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ピーター・ブルック最新作

Battlefield

『マハーバーラタ』より

公演日程
2015年11月25日 (水) ~2015年11月29日 (日) 
会場
新国立劇場 中劇場
脚本
ジャン=クロード・カリエール
翻案・演出
ピーター・ブルック 
マリー=エレーヌ・エティエンヌ
音楽・演奏
土取利行
衣裳
オリア・プッポ
照明
フィリップ・ヴィアラット
出演
キャロル・カルメーラ ジャレッド・マクニール エリ・ザラムンバ ショーン・オカラハン(予定)

現代演劇界の巨匠 生きる伝説
ピーター・ブルックの最新作『 Battlefield 』。
あの伝説の舞台から30年、
90歳を迎えたピーター・ブルックが
ふたたび大叙事詩『 マハーバーラタ 』に挑む。

今秋パリで世界初演を迎える新作が
11月に日本で観られる!来日公演決定!!

[ 日本語字幕付き英語上演 ]

世界初演:2015年9月15日 パリ ブッフェ ドゥ ノール劇場

Production : C.I.C.T. / Théâtre des Bouffes du Nord
Coproduction : Young Vic Theatre; Les Théâtres de la Ville de Luxembourg; PARCO Co. Ltd / Tokyo; Grotowski Institute; Singapore Repertory Theatre; Théâtre de Liège; C.I.R.T. and Attiki Cultural Society (tbc)

 アフタートークショー開催決定!
 下記公演終了後に、本公演演出 マリー=エレーヌ・エティエンヌによるアフタートークショーの開催が決定しました!

 <アフタートーク開催日>
 11月28日(土)13:00公演終了後
 出演:マリー=エレーヌ・エティエンヌ(「バトルフィールド」演出)

 公演終了後、若干の休憩をはさみ、アフタートークを行います。
 公演当日の公演チケットを持ったお客様が対象です。ご観劇時と同じ座席でご覧ください。
 みなさまのご来場をお待ちしております!



 絶賛上演中の「Battlefield」、ゲネプロを観劇した高校生モニターの皆さんから熱い感想を沢山いただきました!
 PARCO STAGE BLOGに掲載しましたのでぜひご覧ください!

 PARCO STAGE BLOGはこちら!

2013年来日公演『 ザ・スーツ 』の情報はこちら

Battlefield

「Battlefield」パリ公演開幕レポートが到着!!

9月15日、パリのブッフ・デュ・ノール劇場で、ピーター・ブルックの最新作『Battlefield』世界初演の幕があいた。1985年にアビニョン・フェスティバルで初演され、以後日本を含む世界各地で上演された伝説的偉業『マハーバーラタ』に、御年90歳のブルックが再び挑む注目の舞台だ。

 「再び」といっても、前回と今回では様相はだいぶ異なる。全18編、約10万の詩句から成るインドの長大な叙事詩『マハーバーラタ』を徹底的に読み解いたブルックと脚本のジャン=クロード・カリエール、マリー=エレーヌ・エティエンヌ(共同演出も)は、前作ではこれを「賭け」「追放」「戦争」の三部作に集約し、全9時間かけて上演した。今回は、すべての戦いが終わり、無数の骸(しかばね)で大地が覆われた戦場(battlefield)が舞台。これ以上ないほど簡潔で、深い示唆に富み、穏やかでいて研ぎ澄まされた、あっと言う間の珠玉の80分だ。

 後方の朽ちた赤い壁に数本の竹が立てかけられ、壁と同じ色の地面に黒い箱が2つ置かれただけの「なにもない空間」。『マハーバーラタ』でも音楽監督をつとめた土取利行がひとりジャンベの音を響かせるなか、4人の俳優が、何色かの大きなショールを使い分けて、さまざまな人や動物を演じ分けてゆく。
 真理を突く寓話や金言の数々に、観ていて思わず吹き出したり、うなったり。大量殺戮によって勝者となったパーンダヴァ軍の総帥ユディシュティラが「この勝利は敗北だ」と吐き捨て、悔恨や罪悪感にさいなまれる姿を、身近な為政者の姿に重ねない観客はいないだろう。

 熱いカーテンコールが何度も繰り返された初日の翌日、取材に応じたブルックは言った。「沈黙に耳を澄ませていたら、今やるべきなのはシェイクスピアでもオペラでもなく、これだろう。そう時代に促されたのだよ」
今、なぜ彼がふたたび「マハーバーラタ」に向き合ったのか、その答えは是非劇場で体験してほしい!!
 
10月17日まで、パリのブッフ・デュ・ノール劇場。その後日本を含むワールドツアーとなる。
11月25~29日、東京・新国立劇場中劇場

伊達なつめ(演劇ジャーナリスト)







Photo by Caroline Moreau
※『Battlefield「マハーバーラタ」より』パリ初演


「マハーバーラタ」は単なる一冊の本ではなく、偉大な一連の物語というだけでもありません。「マハーバーラタ」は人間という存在のすべての面に及ぶ壮大なキャンバスです。この「マハーバーラタ」の中にわれわれは、この現代社会、あるいは自分の人生の中で起こる現在の疑問を見出すことになります。「マハーバーラタ」は「暗黒」の時代について語ります— 「カリ・ユガ(悪魔の時代)」— われわれはこの時代に生きているのです。計り知れない矛盾をはらむこの時代を、いかに渡ればいいのでしょう?

「マハーバーラタ」は戦争による皆殺しの物語です。それによってバラタ家は引き裂かれてしまいます。この一族にはパンダヴァ家という5人の兄弟がおり、もう一方にはカウラヴァ家という、ドリタラーシュトラ王の百人の王子たちがいます。どちらの側も、恐ろしい手段を使って戦いを繰り広げますが、最後にパンダヴァ側が勝ちます。そしてそこには何百万もの死体が大地に横たわり、パンダヴァの長兄であるユディシュティラが皇帝になります。勝利はしたものの、そこには敗北の苦い後味がありました。ユディシュティラも、前王であるドリタラーシュトラも深い苦悩と後悔を味わい、過去の行為に疑問を持ち、大きな不幸をもたらした自らの責任を解き明かそうとします。
恐ろしい虐殺、息子たちや家族、同胞を失うという人生を生きた新王と前王は、内なる安らぎを見出すことが出来るでしょうか。
時を超越した叙事詩の言葉の豊かさと、常に驚きに満ちた物語によって、われわれはこれを舞台に仕上げることが出来ました。
これは遥かな昔の物語でありながら、同時に現代の苛酷な争いを映し出すのです。

ピーター・ブルック    




「 マハーバーラタ 」について

世界3大叙事詩の1つ(他の2つは、イーリアス、オデュッセイア)。『ラーマーヤナ』と並び、インド2大叙事詩の1つでもある。原本はサンスクリットで書かれ、全18巻、100,000詩節、200,000行を超えるとされる。これは聖書の4倍の長さに相当する。物語は世界の始まりから始まる。その後、物語はバラタ家(バーラタ))の争いを軸に進められる。ピーター・ブルックが1985年に創作した『マハーバーラタ』は全上演時間9時間に及ぶ大長編であった。作品は「賭け」「追放」「戦争」の三部作に分かれ、この物語に含まれる現代につながる普遍的なテーマを浮き彫りにした。



パルコでは、8名様以上のグループ観劇を承っております。

 ★職場・組合での福利厚生等のレクリエーション企画としてのご利用。
 ★お友達同士・PTA・芸術鑑賞会・サークルのお仲間同士でのご観劇に。

お申込み・お問合せはこちらからどうぞ。

outline 公演概要

会場
新国立劇場 中劇場
料金
7,000円(全席指定・税込) 
U-25チケット=3,500円(チケットぴあにて前売り販売のみのお取扱い・観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書)
※営利目的の転売禁止
一般発売日
2015年9月26日(土)
上演時間
約1時間10分(休憩なし)予定
当日券販売
開演の60分前より、新国立劇場 中劇場当日券売り場にて販売いたします。
※ 各公演前日まで、サンライズプロモーション東京(0570-00-3337)にて当日券購入のご予約を承ります。
協力
全日本空輸株式会社
日本公演招聘制作
株式会社パルコ
招聘制作協力
TSP
チケットに関するお問い合わせ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

schedule スケジュール

新国立劇場 中劇場 

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14:00
 
 
18:00
 
 
19:00
 
 

※未就学児の入場不可

tickets チケット

  • チケットぴあ

    http://w.pia.jp/t/bf2015/
    【発売日特電】     0570-02-9508
    【9月27日 以降】 0570-02-9999(Pコード 446-074)
    セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗
  • ローソンチケット

    http://l-tike.com/bf2015/
    【発売日特電】        0570-08-4638
    【9月26日 18時以降】   0570-08-4003(Lコード37600)
                     0570-00-0407(オペレーター対応)
    ローソン・ミニストップ(店内Loppi)
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