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母と惑星について、および自転する女たちの記録

パルコ・プロデュース2019 母と惑星について、 および自転する女たちの記録

  • 東京

    2019年3月5日(火) ~26日(火) 紀伊國屋ホール

  • 高知

    2019年4月2日(火)・3日(水) 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール

  • 北九州

    2019年4月6日(土) 北九州芸術劇場 中劇場

  • 京都

    2019年4月13日(土)・14日(日) ロームシアター京都 サウスホール

  • 豊橋

    2019年4月20日(土)・21日(日) 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT

  • 長崎

    2019年4月25日(木) 長崎市民会館 文化ホール

introduction

第20回鶴屋南北戯曲賞受賞作品!
蓬莱竜太の戯曲と栗山民也の演出により立ち上がる、
女性4人をめぐる“命”の物語、待望の再演。

2016年8月に一度幕を下ろした旧パルコ劇場の最後を華々しく飾った書き下ろし舞台が、紀伊國屋ホールにて上演決定!
09年「まほろば」で岸田國士戯曲賞を受賞し、パルコ・プロデュースゆかりの蓬莱竜太と、日本のみならず韓国など国外でも活動の幅を広げている演出家、栗山民也が、パルコ劇場最後の新作舞台のために立ち上げた意欲作です。また、今作で蓬莱竜太は第20回 鶴屋南北戯曲賞を受賞しています。

テーマは、“命”。普遍的で、それでいてさまざまな色や形をもつ「家族」。
蓬莱が女性4人を中心に描く家族の在り方は、特に母と娘という関係にひそんでいる独特の愛憎を浮かび上がらせ、栗山民也の人間への深い洞察力により、悲しくも愛しい「家族」と「女たち」の「生きる」姿と形を描き出します。

登場人物は、母と三姉妹の女性4名。
新キャストを含めた、実力派女優の豪華競演。

出演者は、初演のキャストを2名、新キャストを2名の編成でお届けいたします。
今作での演技が高く評価され、第24回読売演劇大賞・最優秀女優賞を受賞した鈴木杏が次女役を、「夜叉ケ池」(04)の田畑智子が長女役を、初演と同じく務めます。
新キャストとして、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務め、近年活躍めざましい注目の若手女優・芳根京子が三女役、「フェードル」(17)「にんじん」(17)と近年の栗山演出作品に立て続けに出演し、確かな演技力を見せつけたキムラ緑子が母親役を演じます。

それぞれ圧倒的な存在感と演技力でクセのある4人の女性をどう演じ、母娘4人の愛憎による闘いがどのように繰り広げられるのか、壮絶な4人のドラマにどうぞご期待ください!!

栗山民也コメント

2019年版上演にあたって

とにかく、消費といったものが生活全般に及んで、「新しいもの」だけが求められ、レッテルだけが変って新製品が送り出され、古いものは破棄される。なんだか、演劇という文化も同じようで、ただ「新しいもの」だけが求められている。
 だからなのか、この作品の再演がとてもうれしい。書き下ろしだったこともあって、初演の稽古場は正直難産だったが、そんなことはいつものことだ。この作品は、小さな気持ちを一つずつ積み上げては、小さなため息一つですぐに跡形なく崩れてしまいそうで、まるで「生きもの」に触れているようだった。だからこそ、消えて欲しくない大事な作品なのだ。
 母と三姉妹。家族だからこその剥き出しにされた愛憎劇は、幾度も心が出会い、別れ、また出会うといった永遠の悲喜が繰り返えされ、そして強い力で繋がれていく。今、この深い欲望に満ちた彼女たちと無性に会いたい。そんな気分だ。

蓬莱竜太コメント

三人姉妹が騙されて買った絨毯を抱えて、イスタンブールを放浪する。そこで死んだはずの母を見る。
そんなイメージがまず思い浮かび、この作品が生まれた。
母とは何か、女とは何か、自分とは何か、繊細な部分を記録に残しながらも、この三人姉妹と母はタフでありユーモラスである。
見ているだけで何故か元気になる。これは男の作家が描く願望なのか、祈りなのか。
しかしまたこの女たちに会えるのは嬉しい。
これはロードムービーならぬ旅行劇。
長崎とイスタンブールを彷徨うあの女たちと是非一緒に旅をしてほしい。

今作が舞台初主演となる芳根京子さんよりコメント到着!

芳根京子コメント

映像作品をいろいろやらせていただいた中で、舞台で生きる新しい私を見せられると思います。きっと今までにやったことがない役で新鮮に思っていただけるんじゃないかなと思いますし、みなさんが引き込まれるような生のお芝居を感じていただければなと思います。
SNSでも「舞台やらないんですか」とか、地方の方々には「イベントで地元に来てくれませんか」とお声かけをいただいていたので、今回、色んな場所に行けるのがとても楽しみですし、実際に足を運んでいただけると嬉しいです。

イントロダクション

introduction

突然の母の死からひと月。
私たちは何と決別すればいいのか。

徹底的に放任され、父親を知らずに育った三姉妹は遺骨を持ったまま長崎からあてのない旅に出る。
「私には重石が三つ必要たい」毎日のように聞かされた母の口癖が頭をめぐる。次第に蘇る三姉妹それぞれの母の記憶。
奔放に生き、突然消え去った母。母は、何を欲していたのか。
自分はこれからどこに向かえばいいのか…。三姉妹の自問の旅は続く…。

イントロダクション

Cast & Staff

蓬莱竜太
演出 栗山民也
出演 芳根京子 鈴木杏 田畑智子 キムラ緑子 

美術|松井るみ  照明|小笠原 純  衣裳|黒須はな子  音楽|国広和毅  音響|井上正弘  映像|上田大樹
ヘアメイク|鎌田直樹  長崎弁方言指導|柄澤りつ子  演出助手|田中麻衣子/坪井彰宏
舞台監督|榎 太郎/木崎宏司  宣伝|る・ひまわり  プロデューサー|佐藤 玄  制作|柳原一太/山口 萌
製作|井上 肇  企画・製作|株式会社パルコ

designed by TATSUYA ARIYAMA / photography by YASUHIDE KUGE / styling by YURIKO II / Hair & Make-up by RUMI HIROSE

プロフィール

  • 作 | 蓬莱竜太 (ほうらい・りゅうた)

    1976年生まれ、兵庫県出身。99年に舞台芸術学院の同期生の西條義将と劇団「モダンスイマーズ」を旗揚げ。以降、全劇団公演の作・演出を務める。劇団の代表作に、『デンキ島』三部作、『夜光ホテル』、「死ンデ、イル。」など。劇団外の主な舞台脚本に『時には父のない子のように』、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『第32進海丸』、『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』、『天井』(作・演出)、『赤い城黒い砂』、『ポテチ』(作・演出)、『淋しいのはお前だけじゃない』、『パレード』、『木の上の軍隊』他多数。演出作品に、新国立劇場二人芝居『ブレス・オブ・ライフ』がある。パルコプロデュース作品への舞台脚本は『LOVE30〜女と男と物語〜兄への伝言』、『SHOW STAGE No.1 Triangle〜ルームシェアのススメ〜』、『Triangle Vol.2 〜探し屋ジョニーヤマダ〜』、『ブエノスアイレス午前零時』、同じく作・演出作品に『ハンドダウンキッチン』『正しい教室』『星回帰線』(作・演出)、がある。09年に『まほろば』で第35回岸田國士戯曲賞受賞。17年に『母と惑星について、あるいは自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。

  • 演出 | 栗山民也 (くりやま・たみや)

    1953年1月15日生、東京都出身。
    早稲田大学文学部演劇学科を卒業後、「芸能座」で小沢昭一氏に師事。その後、木村光一氏の演出助手として数多くの舞台作りに参加、フリーの演出家となる。初演出作品は『ゴドーを待ちながら』(80/紀伊國屋ホール)。昭和63年度文化庁在外研修生としてロンドンに滞在、帰国後は小劇場から大劇場まで、ストレートプレイをはじめミュージカルやオペラまで幅広いジャンルで活躍。00年7月~07年7月、新国立劇場演劇部門の芸術監督を務めた。96年に『GHETTO/ゲットー』の演出で芸術選奨文部大臣新人賞、第30回紀伊國屋演劇賞、第3回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。99年には『エヴァ、帰りのない旅』の演出で毎日芸術賞第1回千田是也賞、第6回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。01年に第1回朝日舞台芸術賞を、05年には『喪服の似合うエレクトラ』で第4回朝日舞台芸術賞グランプリを受賞。さらに、12年『ピアフ』で芸術選奨文部科学大臣賞、14年には『木の上の軍隊』、『マイ・ロマンティック・ヒストリー~カレの事情とカノジョの都合~』、『それからのブンとフン』の演出に対して、第39回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞している。13年には紫綬褒章も受賞。著書に『演出家の仕事』(岩波新書)がある。

    〈近年のおもな演出作〉
    『太鼓たたいて笛ふいて』(02・04・08)、オペラ「蝶々夫人」(05)、『母・肝っ玉とその子供たち』(05)、『箱根強羅ホテル』(05)、『夢の痂』(06)、ミュージカル『MA』(06・09)、『氷屋来たる』(07)、『CLEANSKINS~きれいな肌』(07)、『私はだれでしょう』(07)、『ブラックバード』(09)、『日本人のへそ』(11)、『ピアフ』(12)、『木の上の軍隊』(13)、『マイ・ロマンティック・ヒストリー~カレの事情とカノジョの都合~』(13)、『それからのブンとフン』(13)、 『海をゆく者』(09・14:パルコ劇場)、『オレアナ』(15:パルコ劇場)、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(16:パルコ)『トロイ戦争は起こらない』(17)、『アンチゴーヌ』(18・パルコ)、『シャンハイムーン』(18)、『ヘッダ・ガブラー』(18)、『夢の裂け目』(18)、『アンナ・クリスティ』(18)、『チルドレン』(18・パルコ)、『母と暮せば』(18)、『ピアフ』(18)、『スリル・ミー』(18)、『チャイメリカ』(19)など多数。

  • 芳根京子(よしね・きょうこ)

    1997年生まれ、東京出身。2013年にドラマ『ラスト♡シンデレラ』でデビュー。TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』(15/主演)で注目を浴び、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(16)でヒロインを務める。W主演を務めている映画『累-かさね-』(18)ではその怪演が話題に上っている。おもな映画出演作に『先輩と彼女』(15)、『幕が上がる』(15)、『64-ロクヨン- 前編/後編』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)、『ボス・ベイビー』(18/日本語吹替版声優)、『散り椿』、(18)『今日も嫌がらせ弁当』(19)など。ドラマ出演作にNHK 連続テレビ小説『花子とアン』 (14)、CX『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16)、TBS『小さな巨人』(17)、CX『海月姫』(18)、WOWOW『イノセント・デイズ』(18)、NTV『高嶺の花』(18)など。舞台出演作に『幕が上がる』(15・パルコ)。

  • 鈴木 杏(すずき・あん)

    1987年生まれ、東京都出身。96年テレビドラマ「金田一少年の事件簿」にてデビュー。01年にゴールデン・アロー賞、03年には日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞、12年には『軽蔑』にて高崎映画祭最優秀主演女優賞、16年に第24回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞するなど、演技派として多数の受賞経験を持つ。近年の主な出演作品に、《TV》NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(14/NHK)、《映画》『ヘルタースケルター』(12/蜷川実花監督)、『さよなら渓谷』(13/大森立嗣監督)、『花とアリス殺人事件』(15/岩井俊二監督)《舞台》『SISTERS』(08/パルコ劇場)『海辺のカフカ』(14,15/彩の国さいたま芸術劇場)『社長吸血鬼』(14/本多劇場)『星ノ数ホド』(14/新国立劇場)、『元禄港歌~千年の恋の森~』(16/Bunkamuraシアターコクーン)『イニシュマン島のビリー』(16/世田谷パブリックシアター)『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(16/パルコ劇場)『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』(17/東京芸術劇場)『トロイ戦争は起こらない』(17/新国立劇場)『欲望という名の電車』(17/シアターコクーン)『修道女たち』(18/本多劇場)。

  • 田畑智子(たばた・ともこ)

    1980年、京都府出身。映画『お引越』(93/相米慎二監督)でデビュー。00年NHK朝の連続テレビ小説『私の青空』でヒロインに抜擢され、その後『天体観測』(02/KTV)、NHK大河ドラマ『新選組!』(04)『芋たこなんきん』(06/NHK)など多数ドラマに出演。映画『血と骨』(04/崔洋一監督)『隠し剣 鬼の爪』(04/山田洋次監督)では多くの助演女優賞を受賞、05年『ふがいない僕は空を見た』(タナダユキ監督)では第27回高崎映画祭最優秀主演女優賞、第67回毎日映画コンクール女優主演賞を受賞。おもな舞台出演作に『夜叉ケ池』(04/パルコ劇場)『9days Queen 9日間の女王』(14/赤坂ACTシアター)『キレイ〜神様と待ち合わせた女〜』(14/Bunkamuraシアターコクーン)『幕末太陽傳』(15/本多劇場)『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(16/パルコ劇場)『豚小屋』(17/新国立劇場小劇場)。

  • キムラ緑子(きむら・みどりこ)

    1961年、兵庫県出身。1987年の劇団M.O.Pの旗揚げより、2010年の解散まで看板女優として活動。劇団公演のみならず、外部舞台や映像作品などで活躍。93年、05年に十三夜会賞・個人賞、97年に第32回紀伊國屋・演劇賞個人賞、05年に第12回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。最近の主な出演作に、ドラマKTV『僕のヤバイ妻』(16)、EX『奪い愛、冬』TBS『陸王』(17)、NHK『半分、青い。』(18)、映画『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』(15)、『関ヶ原』(17)、『祈りの幕が下りる時』『銀魂2』『検察側の罪人』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)、舞台『カーディガン』(10・パルコ)、『レディエント・バーミン』『三婆』(16)、『フェードル』『にんじん』(17)、『喜劇 有頂天一座』『喜劇 有頂天団地』(18)。

キャスト & スタッフ

introduction

東京

2019年3月5日〜26日

一般発売日

2018年12月8日(土)

料金
(全席指定・税込)

8,500円

U-25チケット:4,000円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書/チケットぴあ、
パルステ!にて前売販売のみの取扱い)

お問合せ

チケットに関するお問合せ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(月~土 10:00~18:00)

公演に関するお問合せ
パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00~19:00/日・祝 11:00~15:00)

後援

TOKYO FM

提携

紀伊國屋書店

※未就学児のご入場はお断りいたします。

※営利目的の転売禁止

※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をサンライズプロモーション東京までお早めにご連絡くださいませ(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、サンライズプロモーション東京にてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せくださいませ。

スマホアプリ「パルステ!」

ダウンロードはこちらから

http://www.parco-play.com/parste/

※アプリへの会員登録の他にチケットぴあが運営するパルステ!チケットへの会員登録が必要です(無料)

チケットぴあ http://w.pia.jp/t/hahawaku2019/

【発売日特電】0570-02-9940
【12月9日以降】0570-02-9999(Pコード:489-669)
セブン-イレブン、チケットぴあ店舗

ローソンチケット http://l-tike.com/hahawaku2019/

【発売日特電】0570-08-4634
【12月8日18時以降】0570-00-0407(オペレーター対応/10:00~20:00)
ローソン・ミニストップ(店内Loppi)

イープラス http://eplus.jp/hahawaku2019/

ファミリーマート(店内Famiポート)

キノチケオンライン https://www.kinokuniya.co.jp
キノチケットカウンター

店頭販売10:00~18:30 新宿駅東口・紀伊國屋書店新宿本店 5F

高知 2019年4月2日(火)・3日(水) 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール

北九州 2019年4月6日(土) 北九州芸術劇場 中劇場

京都 2019年4月13日(土)・14日(日) ロームシアター京都 サウスホール

豊橋 2019年4月20日(土)・21日(日) 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT

長崎 2019年4月25日(木) 長崎市民会館 文化ホール

イントロダクション