黒柳徹子主演海外コメディシリーズ第21作『リグレッツ・オンリー 〜万障お繰り合わせの上お越しください〜』
STORY
 ニューヨーク、五番街の高級マンション最上階にあるマッカーラ家のペントハウス。
 社交界の女王である女主人ティビー(黒柳徹子)のもとに、旧友の世界的デザイナー・ハンク(大森博史)が久しぶりにやってくる。ハンクはゲイであり、長年のパートナーが病死した傷心から引きこもっていたのだ。
 ティビーの夫で敏腕弁護士のジャック(古谷一行)やメイドのマイラ(加藤美津子)も加わって、再会を喜びあっているところに、娘のスペンサー(石田ひかり)が帰ってきて婚約を報告し、大盛り上がり。ところが、ジャックが大統領から婚姻法改正のために呼ばれたことを知って、ひがんだハンクは、ちょっとしたいたずらを思いつく。
 数ヵ月後、結婚の準備に追われるスペンサーだが、一向に進まない。なんと、ハンクの呼びかけで世界じゅうのゲイがストライキを起こしたのだ。ブティックも、ヘアサロンも、花屋も、どこも開店休業状態。ティビーの母親・マリエッタ(新橋耐子)も困り果ててやってくる。マッカーラ家に集合した6人は、お互いの本音をぶつけ合うが・・・。
登場人物
◆ ティビー・マッカーラ(マンハッタン社交界の女王) ・・・ 黒柳徹子
◆ スペンサー・マッカーラ(ティビーの娘・弁護士) ・・・ 石田ひかり
◆ ハンク・ハドリー(国際的に有名なデザイナー) ・・・ 大森博史
◆ マリエッタ・クレイプール(ティビーの母親) ・・・ 新橋耐子
◆ マイラ・ケッセルマン(マッカーラ家のメイド) ・・・ 加藤美津子
◆ ジャック・マッカーラ(ティビーの夫、弁護士) ・・・ 古谷一行
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