主な舞台は、『ロッキー・ホラー・ショー』(パルコ劇場)、『雨に唄えば』(日生劇場、コズモ・ブラウン役、第4回読売演劇大賞男優賞)、『Shoes On!』(博品館劇場、98年よりシリーズ上演)、『オケピ!』(青山劇場)、『I LOVE YOU愛の果ては?』(パルコ劇場)など。テレビは、ANB『ニュースステーション』(93年より)、TBS『世界陸上』をはじめとするスポーツ番組、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』、TX『ミューズの楽譜』など。

5 歳からダンスを始め、 99 年に舞台『ボーイズ・タイム』(パルコ劇場)でデビュー。テレビは、『 TEAM 』、『さよなら小津先生』、『ウォーターボーイズ』、『愛し君へ』、『ラストクリスマス』(全て CX )など。映画『世界の中心で愛を叫ぶ』(東宝)が大ヒット、この作品で日本アカデミー賞助演男優賞と新人俳優賞を受賞。

主な舞台は、『キャバレー』(シアターアプル他)、『マイ・フェア・レディ』(帝国劇場他)、『ヴィクター・ヴィクトリア』(青山劇場他)、『パナマ・ハッティ』(帝国劇場)、『レディ・ゾロ』(松竹座他)など。主な映画は、『沖田総司』、『復活の日』、『汚れた英雄』など。テレビは、テレビ朝日『ツーハンマン』、『真田太平記』、 NHK 『花の乱』、 NHK 『毛利元就』、 BS-i 『ケータイ刑事』、 NHK 『御宿かわせみ』、 NHK 『義経』など。現在 CM として、『バイエル薬品』と『アリコジャパンよくばり保険60』が、オンエアー中。

87 年より、劇団 M.O.P 旗揚げに参加。主な舞台は、『夢の裂け目』(新国立劇場)、『櫻の園』(新国立劇場)、『奇跡の人』(シアターコクーン他)、『夢の泪』(新国立劇場)、そして今年、『偶然の男』(スフィア・メックス)と『ヒトノカケラ』(新国立劇場)で、第 12 回読売演劇大賞女優賞を受賞。

99 年、劇団四季退団。主な舞台は、『美女と野獣』(赤坂ミュージカル劇場、 NY 他)、『アスペクツ オブ ラブ』(青山劇場他)、『レ・ミゼラブル』(帝国劇場)、『屋根の上のヴァイオリン弾き』(帝国劇場)、『パナマ・ハッティー』(帝国劇場)、『フォーティンブラス』(ル・テアトル銀座)、『 I LOVE YOU  愛の果ては?』(パルコ劇場)など。テレビは、 TBS 『おとうさん』、 NHK 『女神の恋』など。 04 年には、 CM で National 『 IH 調理器』にも出演。

“東京サンシャインボーイズ”出身。主な舞台は、『巌流島』(パルコ劇場)、『サクラパパオー』(パルコ劇場)、『阿呆浪士』(シアタートップス)『オケピ!』(青山劇場)など。テレビは、 CX 『古畑任三郎』、 CX 『総理と呼ばないで』、 NHK 大河『新撰組』、 CX 『世にも奇妙な物語』など。

89 年に宝塚歌劇団入団。 90 年花組配属。主な作品は、『エデンの東』新人公演で主役、 00 年専科に配属後、外部作品東宝ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(帝国劇場)、『 Switch 』(バウホール)主演、『傭兵ピエール』『満天星夜總』(東京宝塚劇場)など。 03 年退団。その後、主な作品、『砂の戦士たち』(サンシャイン劇場)、『ラヴ・レターズ』(パルコ劇場)、『 Shocking ・ SHOCK 』(帝国劇場)、『喝采』(帝国劇場)、『 MY MIRAGE 2』(東京厚生年金会館)など。

鈴木聡主宰の劇団ラッパ屋に所属。主な舞台は、『ハンブルボーイ』(東京グローブ座)、『阿国』(ル・テアトル銀座)、『謎の下宿人』(パルコ劇場)、『人間風車』(パルコ劇場)、『國語元年』(紀伊國屋ホール)など。テレビは、 TBS 『ガッコの先生』、 YTV 『本家のヨメ』など。

演劇集団キャラメルボックス出身。演劇ユニット『プレイメイト』をプロデュースしている。テレビドラマ ANB 『特命係長 只野仁』、 TBS 『一攫千金夢家族1・2』、映画『踊る大捜査線〜レインボーブリッジを封鎖せよ』、舞台『南半球の渦』(シアタートラム)、『イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー』(ル・テアトル銀座)など。

多胡淳(たごあつし)、北村嘉一郎(きたむらかいちろう)、松永ちづる(まつながちづる)、 青木肇(あおきはじめ)、渡辺愛香(わたなべあいか)の、女性2名男性3名編成による、混声のアカペラコーラスユニット。アカペラとは思えないほど豊富な音を作り出し、その質の高さからコーラスファンの間では、“アカペラマジック”と呼ばれており、海外でも高い評価を得ている。ジャンルはオリジナルだけでなく、ジャズ、スタンダード、ラテン、日本の唱歌や歌曲までも手掛ける。 92年に結成。主なCMとして、パーカー万年筆『SONNET』シリーズ、ネスカフェ『エクセラ』など。主なCDアルバムとして、『アカペラ マジック ボックス』、『星に唄えば』など。


 早稲田大学政経学部卒業後、博報堂に入社。CMコピーライターとして「ワンフィンガーツーフィンガー」「インテグラ、ノッテグラ」など数々の名コピーを生み出すかたわら、クリエイティブディレクターとしても活躍。
  ‘ 84年、劇団サラリーマン新劇喇叺屋(現ラッパ屋)を結成。主宰、脚本、演出を担当。現在は脚本家・演出家として、演劇、映画、テレビドラマ界などで幅広く活動している。
  主な作品に、 NHK「あすか」「夢みる葡萄 〜本を読む女〜」「ホシに願いを」、TBS「海まで5分」、テレビ朝日「ツーハンマン」、ABCミュージカル「阿OKUNI国」(脚本・作詞)、伊東四朗・小松政夫ツーショットプレイ「エニシング・ゴーズ」(脚本・演出)、ABCミュージカル「狸」(脚本・演出)、東宝「新橋ラプソディー」(脚本)、明治座「燃えよ剣」(脚本)、「斎藤幸子」「裸でスキップ」(ラッパ屋)などがある。
パルコプロデュース公演としては、 2001年の「サクラパパオー」(脚本・演出)、2003年「謎の下宿人 〜サンセット・アパート〜」(脚本)に続き3度目の登板となる。


 サックス奏者、作・編曲家、プロデュ−サ−。
 大学在学中の 1978年に初のリ−ダ−アルバム「バ−ニング・ウェイヴ」を発表。以来、内外の著名ミュ−ジシャンと共演。日本を代表するサックス奏者である。特にソプラノ・サックスの音色の美しさには定評があり、右に出る者はいない。
  作・編曲家としても、テレビドラマ、CM、映画、クラシック音楽まで多才な才能ぶりは良く知られるところ。映画「マルサの女」では日本アカデミ−賞最優秀音楽賞を受賞。
  テレビ「ニュ−スステ−ション」「クロ−ズアップ現代」等のテ−マ曲や、NHKスペシャル「世紀を越えて」などの大型企画番組の音楽も手がけている。
  既に26枚ものオリジナル・アルバムをリリースし、サウンドトラック・アルバムも多数リリース。デビュー以来、常にトップアーティストとして、活動を続けている。
  舞台は、 2000年に映画「あげまん」の舞台化(中日劇場)で初めて全編の音楽を担当。2003年には「港町十三番地」(芸術座)で〜、音楽制作・生演奏だけでなく、役者としても出演。


★今回の作品「最悪な人生のためのガイドブック」は、鈴木聡、本多俊之両氏にとって、テレビドラマ「ツーハンマン」(テレビ朝日)、「ホシに願いを」(NHK)に続いて3度目のコラボレーションとなる。
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